離婚についての考え方

３０歳の男性です。現在３年付き合っている彼女がいてそろそろ結婚を考えています。
最近、自分と彼女の結婚観に違いがあることがわかり、何度か話し合っていますが平行線です。
彼女は「結婚とは男女間の契約」だと言います。
契約である以上、人生のどこかで破棄される可能性はあると主張します。
その意見は否定しません。一理あると思います。
一方、自分は「結婚した男女は死ぬまで添い遂げるもの」という考えです。
交際が破棄される可能性があるのは恋人同士の期間だけで、何があろうと一緒に添い遂げるのが結婚であり、離婚は１００％ありえない、という考えです。

離婚制度が法律で認められているものであるのは承知しています。
しかしながらどうしても自分の結婚観は変わりません。
このままでは結婚に踏み切れません。

自分の結婚観を変えるか、何らかの方法で絶対離婚できない方法を取るかの二択なのですが
参考になるご意見があればお聞かせください。

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トピック

[なかたさん]

契約か一生を添い遂げるか？
それが一致していれば必ずうまくいくのですか？
逆にそれが不一致であれば
必ずうまくいかないのですか？

夫婦関係をもっと俯瞰で見ないといけません。
何か一つの項目で全て決まらないですが
契約か否かが主さんにとって
極めて重大なら結婚はやめましょう。

ただ先々で自分はなんとつまらないことに
固執していたんだと思わないで下さいね。

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[わらべさん]

お相手の彼女は経済的に力のある女性なのですか？離婚しても、手に職ある職業が出来る方で、極端な話、男性がいなくても１人で経済的に生きていける女性。
そういった、手に職ある職業を手に入れている人は、それなりに世間ではいるのですが、そういったモノを持っていない女性はやはり、結婚したら旦那さんの経済力で生きていくしかないと思います。まして、子供が生まれてその子たちを養うとなると。

彼女が契約だと主張する事が、男性である主様にとって、俺と一緒にずっといたいという気持ちが、あまり無いのではないか？とお思いなのでは？
彼女のそのクールさに、主様は寂しいと言うか…

相談内容を呼んで私はそんな風に感じました。お若い女性でも、そういったクールな考えをお持ちの方もいるのですね。勝手な想像ですが、女性としても、１人の人間としても、凄く自信がある方なのではないかと思います。１人でも経済力では生きていける。とても、素敵な女性なのでしょうね。

彼女との気持ちの差があるのに、結婚には踏み切れないと言うなら仕方ないと思います。
そんな中で、彼女が違う異性と交流する事もあり得るわけですが、その時に自分が後悔するかもしれないし、しないかもしれない。それは、誰にもわからないし、どうしろとは誰も言えない事だし、最後は自分で決めるしかないと思います。

一番いいのは自分と考えがある程度似た人が現れるといいのですが…
そう、結婚している人たちすべてが、この人だ！！ドンピシャ！！なんて事は無いはずです。
数々の妥協がある事でしょう。人生思い通りにはいかないものです。

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