遺伝子検査のメリットデメリット

最近何かと話題にのぼる遺伝子検査ですが、一度受けてみようかと思います。しかし何も知識もなければ未知のものなので実際に受けていいものかどうか迷っている部分も有ります。費用面は、さほど問題ありませんが、その意義や効果など本当に受けていいものか？またその検査結果を盲目的に信じていいものかどうかも、やや疑問があります。そこで皆様にお伺いしたいのですが受ける価値はあるのでしょうか？またその検査結果を受けて本当に今後の生活や人生に役立てていいものなのでしょうか？それぞれのご意見等ありましたら、当方のご質問への回答をよろしくお願い致します。

掲示板に新しく質問される際はこちら
この『遺伝子検査のメリットデメリット』に返信する際はこちら

通報する

トピック

[ポンタさん]

確かに遺伝子の領域は完全に解明されてるわけではないと思います。ただこうやって世間に認知されてるということは、ある程度の信頼性はあるかと思います。ただどこまで信じるかは個々で判断すればいいでしょうし、参考程度が適切かと思います。

掲示板に新しく質問される際はこちら
『遺伝子検査のメリットデメリット』に対して返信する際はこちら

通報

[トトリさん]

遺伝子検査のメリットはズバリ、自分のことや家族のことなどがわかること。具体的には例えば病気の可能性があることが検査によって判明すれば、それに対処することができます。食事制限をしたり運動をしたりして病気を遠ざけることができるでしょうし、もっと重い遺伝性疾患を持っていると判断された場合には事前に治療を開始することで発症を防ぐこともできるでしょう。

いずれは発症する病気であることがわかったとしても心構えができるので、その病気としっかりと向き合うこともできるかもしれません。
時に人生を豊かにしてくれる、そして心をポジティブにしてくれるのが遺伝子検査のメリットだと思います。

ではデメリットは何か。それはまずお金がかかること。検査によっては数十万円もかかることがあり、これを負担するのはなかなか簡単ではありません。もちろんその検査によって手に入れられる情報は非常に重要なことなのですが、その結果が悪いものであったとなれば経済的にだけではなくメンタル的にも非常に大きな負担となってしまうでしょう。

そう、ポジティブになる可能性がある反面、逆に心が病んでしまう可能性を秘めているのも遺伝子を調べるデメリットなのです。

また、その検査の結果を信じすぎてしまって人生の進む道を限定されてしまうことにも問題があります。自分で自分の可能性を狭める、あるいは親が子供の可能性を制限することにも繋がるので、才能の開花や適性というのは遺伝的な要素よりも生活環境が左右するという認識を持っておくべきでしょう。

掲示板に新しく質問される際はこちら
『遺伝子検査のメリットデメリット』に対して返信する際はこちら

通報

[投稿者]

返信