手術後の方が、精神状態が安定することなんてあるのでしょうか。
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手術後の方が、精神状態が安定することなんてあるのでしょうか。
30代女性。先週全身麻酔を初めて使用した手術をしました。その後、ふわふわとした感覚です。全てが諦めというようなネガエィブ感はなく、どちらかというと物事に対して肯定的な感覚です。いつも、こんな風に考えられたらいいのに、というくらい。今とても穏やかで、不思議な心地よさがあります。
過去にできなかったことなどに対しても(家庭環境等の理由でできなかったこと)、「じゃあ今からやればいいじゃない」などと、いたって前向きなのです。普段の自分なら、「あの時、あの時…今更やっても(この歳で失敗したら取り返しがつかない)」などネガティブな感じでした。
恋愛においても、失恋を長く引きずっておりましたが、それがまるで他人事のように感じられ、それよりも部屋を綺麗にしたり自分が居心地よくなるための工夫の方が楽しいのです。手術前の自分は、好きだった人のことを考えては情緒不安定になったり、結婚や恋愛がもうできないかもしれないという不安に苛まされたり。今だと、もしかしたら本当に恋愛ができない未来が待ち受けているかもしれなくとも、自分をまず幸せにしてあげることができれば、それでいいんじゃないかと思えたり。こんな風に思えるようになったのは、初めてかもしれません。
手術前の自分は、情緒不安定気味でした。人から言われるちょっとした言葉が気になり、「あの言葉には自分を見下す要素が含まれていたのでは何だの」と、しょっちゅう疑心暗着でした。
手術が終わり、意識が冷めた後、本当に雲の上にいるような感覚になりました。同時に、これまで私に対してマイナスを与えてくる人たちが頭に浮かびました。(何度も愚痴を言ってきたり、心の鬱憤をさりげなくぶつけてくる人たちなど)
その人たちの存在や、その人たちとの関係がどうでもよくなり、
また、自分を守ってあげたいという気持ちが湧いてきたのです。手術をして、このような変化はあるものなのでしょうか?
もしかしたら、今抗生物質を毎日飲んでいるせいか、頭が働きにくくなっているせいで、余計なネガティブな考えが起きないのかもしれません。
抗生物質のせいもあり、お腹は下しがちなので、あまりアクティブに行動はできてないので、前向きとはいえないかもしれませんが。話はずれましたが、このようなこと、手術で考えかたが変わった人などいますか?
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