合わない職種と会社、最後に降りかかった災難。

過去の嫌な思い出です。浄化の気持ちで、吐かせて下さい。
長い文面、お許しください。
どんな仕事でも仕事だから大変だし、楽なことはありませんし、だからお給料としてお金が貰えるので甘い考えだという事は頭ではわかっていますが、私には、いい歳でしたが、内面的に子供だった自分は、その会社の営業事務が大嫌いで大嫌いで、仕方ありませんでした。

今の時代では、もうこういう内容の仕事はないかもしれませんが、伝票を、工場から出荷する製品、（細かい部品で、出荷先のメーカーごとに伝票を作成する仕事をしておりました。）もう、今からだいぶ、さかのぼる過去の仕事です。

正直、自分がその仕事が苦手で、何年やっても慣れる事はなく、毎日非常に苦痛でした。
伝票は、勿論パソコンと、連動しており、そういった数字等も合わせたり、視力はド近眼になりました。もともと、目が良い体質じゃ無かったのもあるかもしれませんね。

一言でいえば、私が仕事が出来ない人って言われれば、そうだったのですが…。

営業事務って、そこの会社は、私個人の感想ですが他の部署よりも、雑務が多いし、外線は全て、女性事務員が最初に出るものだし、しんどいの一言でした。
雑務的な外線も、断わりを入れたり（セールスの電話）、むやみにセールスだと分かっていても、経営者あてにかかってくる電話は、取りあえず、経営者が営業の部屋にいたら、つなぐなり、いないならメモを取っておいておくなり、しなければなりませんし。
やたら、セールスの電話やら、色んな内容の電話が代表電話だから、掛かりまくってきて。
他部署あての外線電話も、代表電話だから多数。

けれど、細かい自分の伝票処理に集中したかったのに、外線は女性が最初に出るもの、
営業の男性の、朝、昼、のお茶出し、上長への三時のお茶出し、昼の弁当注文、空箱の片付け、なんでも思った事を口にする後から入ってきた女性後輩（Ａ）は、おじ様達のお世話係と表現しました。

お昼のお茶出しが、少し遅くなってしまったことがあります。勿論、仕事で。営業のオジサマから、『もう、半分食べちゃったよ！！』って、お茶を出しながら言われました。
早く、辞めたかったけれど、辞めることが出来なかった…。
個人的なことですが、持病があり、痛くて辛かった。

今の時代と違い、メール、パソコン、ネットがほとんど普及していなかった、中小企業の外線電話は、毎日、毎分、毎秒鳴りっぱなしの記憶があります。

仕事の早い私の先輩は、子供が生まれて退職され、その伝票処理は、私メインになってしまいました。その仕事をもう一人の後輩女性（Ｂ）も、その先輩から伝授されて出来るのですが、彼女はその仕事が大嫌いで（私も大嫌いですが…）上司に体が悪いから、それを、○○上司が凄く心配してくれていると、私に言い、自分はこの仕事から免除されていると私に言いました。

それを上司に話すと、その○○上司は、言ってる事が違うと、私に言い、それ以上は私には何も話しませんでした。要は、その仕事を私がやって下さいと、上司に言われてしまった以上退職する訳にはいかなかったのでやるしかないから、その上司の言葉もその時は頭の隅に押しやりました。

（Ｂ）は、他の仕事をして、短期間、その仕事を私が、一人でこなしたと思います。その後、４年弱、お世話係と表した後輩（Ａ）にその伝票処理を教えながら、やったと思います。私も、至らなかった部分は沢山ありました。教え方に。ですが、その後輩に、沢山、嫌味や教え方がキツイとか、もう、さんざん言われました。
私も、沢山の電話に出ながら、教えて、伝票処理も時間内に、こなさなければならないし、悠長でいられないところも沢山あったんです。

色々、トラブルがあり、そのお世話係と表した後輩が、○○上司に私に色々苛められたと告げ口され、彼女は会社を辞めていきました。
苛められたと告げ口されたのは、何か私が仕事中に面白くない態度、（私もあまり気づいていない時も有ります）があったようで、彼女が凄く私を避けるような態度をしたことがあり、
もう、何回かそういう事があったので、もう私も疲れてしまい、彼女を避けたのです。
彼女に対して、自分もいつも神様みたいに、穏やかに接しってあげれない、自分の至らなさもありました。私も、性格に欠点も有りますから。ですが、彼女も、凄く生意気で、おじ様方のお世話係とか生意気なことを言ったりして、もう私も、彼女の生意気さには、うんざりしていたのです。
彼女に、外線に出てください！！と強い口調で怒鳴れたことも有ります。

私だって余裕じゃなかったのに、出れない時もあったのですが、彼女は容赦しないで、電話に出ろと言い放ったのです。もう、さんざん、色んな事を言われました。

ですが、最終的に○○上司は、私がその生意気な後輩をいじめたと私に言って、私は頭にきて会社を辞めました。
上司は私が嫌いだったので、助け船が出たように大チャンスだと思い、私を一気に追い詰めて、結果、私が辞めるのが嬉しそうな顔をしました。
上司は、そのお世話係と表した女性事務員の見方をしたんですよね。とても、辛かったです。

結局、御世話係と表したＡ子も、体調を理由のＢ子も、私もその仕事が嫌いだったんですけれど。そもそも、３人ともダメ子なんですね…

正直、皆その仕事、押し付けあっていましたね…女性同士で。他にも女性いるのですが、その人もやりたくないんだなって、分かった事がありました…

おじ様方のお世話係表したその後輩の見方をして、私を、仕事で追い詰めた上司。
何でこんな仕打ち受けるんだろう…
若い男性も…。職業柄か性格が、とても、キツイですよね。全ての男性では無いですが、２人、とても、意地悪い個人的にプライベートなことまでも、けなされたことがあって、もう、精神的にボロボロでした。

上司にクソミソ言われ辞めていった私。外線も、その上司の言い分は、電話は女性が最初に出た方が、男性より柔らかくていいから、だそうです。私の声は野太くて無愛想でした。
私は、向いていなかったんですよね。営業事務。その点は、上司も私の存在を嫌なのに我慢せざろうえなかったと思います。

ですが、営業事務って、外線が、沢山あった当時、自分に関係無い事で電話でクレーム言われたり、なぜか出荷する伝票処理をしているのが私だからって、納期の対応は、私って、勝手に道順を付けられたり。何で？何で？って、本当に思いました。
どうして、営業事務の女性だからって、納期対応が、伝票処理している女性担当になる訳？
他にも、営業事務の女性事務員いるのに。要は、皆出たくないから、調べたくないからなんでしょ？？

午後から伝票処理が大変になるのに、容赦なく納期の対応は私と道順決めつける、同じ職場の男性、女性方々。

代表電話だから、携帯もあまりなかった時代、個人的な家族の電話の取り次ぎも、沢山あった当時。愛想よく電話や、態度を続けられるばかりではなかった。まだ、若かったし。

重い郵便物も、女性事務員が、帰りがけにポストに投函。他部署の郵便物も加わり。
細かいゴミの処理も、これはどこに捨てるの？会社では、捨てられないと総務から言われ、伝えると、でも、その処分をこちらに依頼してくる。結局、こちらで、どうにかしたり…。

それでも、他部署の独身男性、既婚男性、中年男性が、営業事務の女性の人間性を評価する噂が、女性社員から、耳に入ることもあり…。
愛想があり、明るい若い女性事務員が、妊婦となり退職。（数年で、結婚、妊婦となり、退職出来る、同年代の女性。若かった私は、羨ましかった。また、別のその仕事のできる先輩女性事務員も出産後、退職。いろんな面で、出来る人であったから、高評価の先輩。彼女らが辞めていく時、いい子がいなくなっちゃう！！という噂も、私の耳に入りました。

他部署の沢山の評価を受けなければならないその会社の営業事務って…。

向いていませんでした。

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[ふみさん]

なかなか思い通りにいかないものですよね。
私も仕事辞めたいです。

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[フランスさん]

営業事務ではないですけど
私も先日テレオペ辞めました。

なかなか上司と反りが合わず。
同僚とも上手に付き合えずでした。

勝手な人多いし
都合の悪いことは責任転嫁するしで。

愚痴みたいになりましたが
辞めて正解だったなと思います。

食パンさんもお仕事辞められて
正解だったのではと思います。

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