売上がなかなか上がらない原因は二つです。
①ご自分のホームページへのアクセスが少ない。
②サービス内容、料金
売上が上がらないといっても原因は様々でどこに問題があるのかを見極めて
その原因を改善するための施策が必要です。
これは特定のビジネスに限ったことではなくどの業種も同じです。
まず①は自分のホームページにアクセスが少ないということなので
インターネットで積極的に情報を発信して
多くの見込み客を自分のホームページに呼び込む施策が必要です。
インターネットというのは人それぞれ
業者それぞれがホームページを持っており膨大な情報があって
いくら自分のホームページを持っても
それを誰も見ていないということでしたら
インターネット上に存在していないのと同じなので
直接的な見込み客はもちろん
自社の業種、商品、サービスに興味のある人に向けて
情報発信する必要があります。
自社の製品を使ったことがない人や
サービスを利用したことがない人に対しても自分のサービス等を知ってもらい
一度買ってみようかな使ってみようかなと思ってもらうことが大事です。
また申し込むかどうかも大事ですが
まずはご自分の商品、サービスの存在を多くの人に知ってもらうことが大事です。
インターネットの特性として情報発信をしているページが1ページあるのと
100ページあるのとでは集客できる可能性が違ってくるので
多くのページを作ることでお客さんを
自分のホームページに呼び込むことができます。
また単に作ればいいだけではなく
情報を発信するというのはメリットとデメリットがあります。
自分が作った記事を見て、いい加減な情報や興味が失せる情報を発信すると
逆にマイナスイメージを与えてしまって
ここでは買わない、申し込まないとなってしまうので
時間をかけてきちんとページを作成することが重要です。
またインターネットは新聞の折込広告のように
一回配布したら終わりとなるのではなく
一度ページを作るとそのページは存在し続けるので
いつまでも集客してくれる特性があります。
ですから100記事書いて
最初の一ヶ月で1一人しか申込みがなかったとしても
その100記事は生き続けるので
一年経過した時には仮に一ヶ月1人の申し込みであっても
12人の申込みがあるということで
100記事の労力に対してのリターンは時間経過と共に大きくなります。
またホームページというのは、やはり更新し続けて
生きたホームページであるということを
感じてもらわなければいけません。
ですから面倒でも、仮に少し期間が空いたとしても
ホームページのボリュームが大きくなっていくことで
情報が豊富なホームページだと認識してくれたり
詳しい人だ、詳しい会社だと評価になるので更新は大事です。
②のサービス内容、料金というのは
アクセスがたくさんあるのに全く申し込みがされないというケースです。
多くのお客さんがホームページに訪れれば必ず売上がアップするわけではなく
お客さんのニーズに合致していたり、競合他社よりも質の良いものでないと
他の業者に顧客を奪われてしまいます。
ですから、そもそもアクセスがないのであればアクセスアップの施策を
アクセスがあるのに申込みがない場合は料金や
細かなサービス面の見直しを行ってください。
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